ご自身の冥王星の星座がどこにあるかは
運行表などがネットに転がっているので調べてみてくださいね。
冥王星蠍座世代（1983年〜1994年生まれ）の世代について
個人的に思っていることを書いていこうと思います。
冥王星蠍座世代について理解するコンテンツは既にたくさん世の中にあります。
よく日本国内で知られている漫画作品で例えるならば
『デスノート』
『進撃の巨人』
『東京喰種』
などがそれに当たります。
この３つに共通しているのは
喰うか喰われるかの世界観です。
「デスゲーム」や「性」、表面だけの明るさではない暗い世界、
殺伐とした題材の作品などをこの世代の多くは
潜在的に「これが真実だ」と感じているかもしれません。
いわゆるゆとり世代と言われる世代もほぼここに入ります。
彼らは心を許していない、信頼していない人々
また彼らの「お客さん」に当たる人に対しては
基本ポーカーフェイスです
何を考えているか分からない、真剣味が足りないと思うなら
恐らくその相手、組織に対してあまり信頼をしていません。
また、隙を見せることを望んでいないという場合もあります。
徐々にご理解いただけてきたかと思うので
ここからは蠍座世代に向けてアドバイスを書いていきたいと思います。
まず
何に対してその熱意を向けるか、
何に対して自分を捧げるのか、よくよく考えましょう。
蠍座は基本依存性の強い星座とも言われますが
自分をどこに置いたら自分の全てを捧げることができるのか
極論、死に場所を探して生きているような星座でもあります
なので
一体何に対して自分の情熱を１００%注ぐのか選び抜きましょう
それを決めたらあとは貫くだけです。
見つけることは難しいこともあるかもしれませんが
必ず見つけることは出来ます。
そしてそこに真実があるのかを見極めてください。
あとは情熱の向かう先に進むだけです。
次に、
現状に溺れず、常に自分を第三者目線でジャッジしましょう
自分は一体何をしていて、何を目的としていて
何に自分を捧げていて、この置かれている状況の真実はどこにあるのか
常に見極めようとすることが大切になってきます。
この世代はマインドゲームを得意としますが
策士策に溺れるということもありますし
喰う者はいずれ喰われます。
その弱肉強食の鎖を切りましょう。
申し訳ないですがそんな発想は最初から必要ありません。
そのためには冷静かつ思考だけに溺れない直観が大事になります。
最後はあなただけの直観と洞察力が助けてくれるはずです。
蠍座世代は私と同世代なので私としては全員の味方ですと言いたいです。
ですが、疑い深い人々なのですぐには信用してくれないでしょうね笑
とにかく
殺伐とした世界観から中々抜けられないのなら早いところ抜けてほしいです。
自分の情熱を思い出してください。
そして１００%を捧げられる何かに出会い、
自分を本来の自分自身へと生まれ変わらせてあげてください。
心から応援しています。
